30年以上ぶりにミニ四駆を組み立てた感想は?!ワイルドミニ四駆「マンモスダンプ」塗装までしてみたぞ

2022/04/23

プラモデル レビュー

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マンモスダンプ

こんにちは。カズパパ@下町(@GuyTangerine)です。

ここ1年ちょっと、ガンプラが店頭から消えてしまい…。新型コロナでの巣篭り需要や人気再燃、転売ヤーによる買い占めによる飢餓感からのモデラーさんの買い占めスパイラルみたいな感じで。お店にガンプラが無い!

まぁ、四半世紀前に、たまごっちで生産調整していて高値キープしていたバンダイだから、多少は生産調整したり、直売のガンダムベースに誘導したりしてるんだろなーって思ってますが(笑)

てな状況なので、この前、ヨドバシで手にしたのはミニ四駆。ワイルドミニ四駆というカテゴリのマンモスダンプ。なんと30年以上ぶりに手に取りました、ミニ四駆。

マンモスダンプ

箱を開ける時のドキドキ感とハッピー感は良いですね。さすがタミヤ、キレイに袋詰めされております。

マンモスダンプ

説明書も丁寧。イメージ図も精巧。デザインも秀逸。完璧です、タミヤさん。

マンモスダンプ

大きな部品をランナーから切り離し、簡単なスミ入れから着手。

マンモスダンプ

ガンプラより大きい造りなので、基本はシャープペンシルタイプでスミ入れ。多少ザツでも、そもそもダンプカーなので問題ありません!(笑)

これを使いました。

そこそこ便利なツールです。

マンモスダンプ

細かいところはタミヤのスミ入れ塗料で。練習練習。これを使っております。


マンモスダンプ

モーター部分やギア部分も組み立てて。ギアやシャフトはグリスを塗ったり。ガンプラと違うところは、駆動部分があるというところですよね。実際に動くプラモデルを作るのも楽しいな~。なんかラジコンに手を出してしまいそう(笑)

マンモスダンプ

簡単な機構だけど、電池を入れてタイヤが動いた時は嬉しいもの。車体はスミ入れの後にトップコートのスプレーで塗装してつや消しにしてから、エナメル塗料で塗装しました。前面の吸気(?)部分をガンメタルで。あと、動力パイプ部分とか。

これが失敗…。トップコートでつや消ししてからだとエナメル塗料がうまく馴染まずにムラになりやすく、はじかれたりして。やっぱりマスキングテープしてトップコートをかからないようにして塗装するのが良いみたいです。勉強になるなぁ。(ちなみに使ったのはプレミアではない、普通のトップコートつや消し)

マンモスダンプ

まぁ、でも組み立ててしまえば小さなアラは目立たなくなるもの(笑)。走らせてみたら結構早いのね、ワイルドミニ四駆も。外で走らせたいなー。ジンバルで撮影しながら。

最後はダイソーで部品を調達した撮影ブースでスマホ撮影。光量が少なくて、影が目立ってしまうのが課題かな、撮影ブース。フラッシュを活用するか、明るいライトを使うか、これも試行錯誤で楽しいものです。

マンモスダンプ

あとは、外で走らせて汚して、ジンバルで撮影だー。タミヤのミリタリープラモデルから始まり、ガンプラにハマって、ミニ四駆にまで広がりました。ワタシの新型コロナ巣篭り陰キャ趣味。塗装の順序なども実際にやってみてうまくいかないと勉強になりますし、そこそこ頭も使うので良き楽しみです。

ちなみに、走らせてみた動画の記事はこちら!

では、また。

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