こんにちは。カズパパ@下町（@GuyTangerine）です。
上のムスメが小学校を卒業しました！おめでとう！先日は、下のムスメの七五三を終えて「やっと子育ても、ひと区切りかー、健康に育って何より」って感慨深かったのですが、すぐに上のムスメの小学校卒業を迎えて、これはこれで、ひと区切り。
お友達や、お友達ママパパ、お世話になった学校の先生方には感謝しかないです。
ありがとうございました。
去年の7月から幼馴染のお友達と予約していた袴姿、カッコいい。黄金のエースコンビ。うちのムスメは背が高く手足が長いので、専門学校の卒業生って言われてもおかしくない貫禄。ワタシの時代では考えられないですけどね、小学校の卒業式で袴なんて。
でも、袴姿は、すごい良かったー！
朝、着付けが終わってお腹のあたりが苦しかったらしく
「やばい、声が出にくい、合唱、わたしの声出ないと終わる…」
という相変わらずの責任感の強さ。トンビが鷹を産みましたね。
実際、卒業式では上のムスメの声が通ってました。
本当に、すごいぞ、おまえ。
お偉いさん達の祝辞では、希望とか夢とか門出とか仲間とか明るいワードがいろいろあったけど、思春期ど真ん中のこれからの生活は、アイデンティティの確立や、他者やコミュニティとの関りが多くなってきます。
葛藤、後悔、劣等感、妥協、失望、不信などなどの悩みや負の感情が、ほとんどを占めるんじゃないかな。でも、こればっかりは、うちら親も思春期の頃はそうだったし、お友達もみんなそうなので、めげるんじゃないぞ 笑
そして、これからは、自分でハンドルを握って、アクセルとブレーキに足をのせて、自分の人生は自分で決めて生きていく年齢です。多少の事故や、寄り道、回り道、Uターンもあると思うけど、それも人生を豊かにするので、ぜひ、自分でハンドル切って生きていってください。
少し寂しいけど、自慢のムスメなので大丈夫！
ちなみに、卒業式後の花道準備の時、「パピー！」って笑顔で手を振ってくれたのは、上のムスメなりの最大限の返礼だったと思う。学校で、それもお友達や色んな親御さんがいる中で「パピー！」って手を振るような性格じゃないからね、うちのムスメは。
精神疾患で、いっつも体調に左右されるパパ。前日夜に「パパ、卒業式来れるかなぁ」って心配していたようなので、朝の着付けから笑顔で写真をパシャパシャ撮っていたことへの返礼だったと思ってます。
改めて、おめでとう、我が自慢のムスメよ。
オトコを見る目だけは、すげー心配だが…。ママもオトコ見る目無いし…（ワタシを旦那に選んだくらいだしね…）。
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