こんにちは。カズパパ@下町(@GuyTangerine)です。
先日、東京は上野の東京国立博物館と国立科学博物館に行っていました。上野周辺は春の緑が美しくて、博物館そのものの建物も文化財として美しくて、おススメです。
二つの博物館を一言で表現すると、
東京国立博物館=文系
国立科学博物館=理系
です。歳を重ねたワタシは前者が気に入って、算数が得意な上のムスメは後者が気に入ったようです。前者の博物館は、それこそ教科書に載っているような文化財がいっぱいあって普通にビックリ(笑)展示物は(それぞれに指定があり、もちろん撮れない展示物もあります)写真を撮ってもOKというのが素晴らしい。
あとは、自分の知識が正しくて嬉しいことも。遠目から、
「お、あれは、吉野の桜だな」
って思って間近に見て説明見たら吉野で正解だったり。
「お、あの派手さは伊万里焼だな」
って思って見たら伊万里焼だったり。意外と自分の知識も正しいもんだなーって嬉しい。そんな展示物の一部をご紹介します。
美しい曼荼羅。小さな仏像が、たくさん散りばめられていてとても精巧です。キレイ。
夢に出てきた白い像を描いた絵巻物。昔から夢とは怪奇なものだったんだなぁと、とても親近感が湧きました。大切に保存していきたいですね。
日本人が大好きなお花見(笑)昔は梅の花でお花見をしていたというから、梅の花かな?説明を詳しく見るの忘れた…。なんか展示物見ているだけで満足してしまいますね。
上野は素晴らしい!行くなら緑が美しく天候が良い梅雨前が絶対におススメ。夏はかなり暑いですからね…。なかなか時間など、生活に余裕が無い子育て共働き世代のワタシですが、博物館にちょくちょく行く余裕くらいは持っていたいですね。
では。また。
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